各分野のプロたちがチーム医療を支えあう

チーム医療という言葉をテレビのニュースなどで聞いたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

このチーム医療は特別なことではなく、近年においてはより効率的・適切な治療を行うという点で重要視されているのです。

チーム医療とは、1人の患者に対し、複数の医療専門職が連携しそのケアにあたるという事を指します。

医療においても、様々な専門職というものが存在しています。

各職によって特化した知識・技能を持っています。

そのような人たちがチームとして疾患の治療にあたることで、より的確にケアを進めて行くことができるのです。

職に関してですが、様々なセクションがあります。

医師・ソーシャルワーカー・管理栄養士・看護師・救命救急士・作業、理学療法士といった、治療を行ううえで直接的に患者と関わる職は勿論ですが、細胞検査士・臨床検査技師などといった職もまたチーム医療というものに含まれてきます。

ここで重要なのが、医療専門職の連携はもちろんですが、治療を受ける側である患者、そして患者家族も「チーム医療の一員」なのだという事を忘れてはいけません。

患者本人の意欲というものが疾病の治療においては大きく関係してきますし、それを支える家族の協力というものも切っても切れないものですよね。

医療環境のモデルの1つがチーム医療ですので「絶対にそうでなくてはならない」というわけではありません。

しかしながら、先にも触れたようにチーム医療を進めることによって利点というものは多く存在していますので促進をしようという働きかけが現在の風潮となっています。

万が一、私たちが病気になったとき、より満足した治療を受ける為に・安心して治療を進められる為にチーム医療は存在しています。

そのような考えを基本にして構築されているのです。

各分野のプロに任せることで、よりリスクも軽減されるという点もありますし効率的に治療に取り組めるという点もありますので、改めてチーム医療について考えてみるのも良いでしょう。